小口現金の会計処理

 経理担当者(皆さんです)が、仕訳帳や総勘定元帳を管理していますが、日々の細か過ぎる取引(例えば電話代の支払いなど)まで処理するのは大変です。そこで日々の細かい取引の記録は用度係(ようどがかり)(各店舗の部下みたいなもの)に任せて、一ヶ月を目安に用度係からまとめて連絡を受けて、一ヶ月分の処理をまとめて処理することがあります。

 

 このとき、経理担当者はおおよそ必要な現金(実際には小切手)を用度係に渡しておき、経費の支払い等を任せてしまうのです。

 ここで使用する勘定科目が「小口現金」です。

 

  1. 小口現金 800 / 当座預金 800 ← 一ヶ月の経費概算額を渡してあげる
  2. 仕訳不要
  3. 通信費 200   小口現金 600

   交通費 300

   雑 費 100

 

   小口現金 600 / 当座預金 600

 

 インプレストシステムといい、現金800になるように減少した分補充。

 

 

簿記3級基礎編総まとめ+演習問題
これまでの簿記の基礎がマスターできているか確認してみましょう!
boki3-03.pdf
PDFファイル 131.6 KB

サイトマップ
Copyright 2013-2017 e支援.net All rights reserved