税理士試験の心構え

 まわりの友達が遊んでいる間に、授業や自習室での勉強、そして答案練習会など、みなさんにしかわからない辛さ、大変さがあったと思います。

 この苦労はいったい何のためなのか?疑問に感じたこともあったかもしれません。この苦労はみなさんの未来を明るくするためのものだと私は信じています。私は現在、講師業で生活していますが、昔、日商1級や簿記財表を勉強していたとき、まさか自分が講師になっているとは想像できませんでした。ただがむしゃらに、そして本能的に勉強していたように思います。そのときの頑張りがあって、「いま」があるのだなぁと感じています。目指す方向は違うかもしれませんが「いま」を踏ん張ってください。

 

 もし、あきらめかけている方がいたら…

 

 ある受験生が言いました。

 「こんなに勉強したのは初めてですわ。まだ1ヶ月もあるけど明日が試験でもいいや。」

 この受験生は必ず合格するな。そう私は思いました(ほんとに余裕で合格した。)。

 ある受験生が言いました。

 「今年はたぶん無理やから、来年からちゃんとやろうとおもいます。」

 この受験生は何回受けても合格は難しいと私は思いました。

 

 「いまが勝負のときだ!」とよく聞くセリフですが、合格するには、必ず一度は乗り越えなければならない「壁」「限界を超えた勉強」が必要だと思います。やるんだったらやる。やらないんだったらやらない。国家試験・資格に関していえば、人生の選択とはとても単純なものなのだなぁ~と思います(恋愛・結婚の選択ほど難しいものはないですが(笑))。

 

 もし、不安な毎日を過ごされている方がいましたら、次のように考えてみてください。

 

 「6割できたら十分じゃないか。トップクラスで受かる必要もない。準備はちゃんとしておくが試験は水物。なにがあるかわからないんだから、いま心配してもしょうがない。自分がいつ死んでしまうのかをいま心配しながら生きるなんてこともしないし、もし結果がどうであれ死ぬわけじゃないんだから気楽に試験会場にいこう。」

 

 いろいろ長く語ってきましたが、みなさんにとって何かしらのヒントになれば幸いです。是非合格して輝かしい人生を謳歌してくださいね。

 


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